湯シャン&湯洗顔、1ヵ月毎日やった。


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こんにちは。シスです。

今日はバイトに来ているんですが、ものすごく暇なので久しぶりに更新したいと思います。

まず始めに、湯シャン、湯洗顔に出会った経緯から。

 

元々ボディーソープを使わない人

実は小さい頃に皮膚科の先生から「乾皮症」と診断されました。それゆえ、ボディーソープで体を洗うのは控えろと。

 

いまでこそ症状は軽減されましたが、小さいときは肘関節の内側がかゆくて血が出るほど引っ掻いた記憶があります。

ボディーソープ使ったのまじで5回くらいしかない。

 

冬の洗顔後のパリっと感が気になっていた

わりとクールなタイプの洗顔フォームを使っていたのもありますが、あの感覚はきらいです。

 

シャンプーと洗顔を断捨離したい

ミニマリズムな考えもありました。旅行いくのにわざわざ持っていくのもめんどくさいしね。

 

そもそもそこまで汚れがたまっているとは思わない

シャンプーや洗顔料を使わなきゃいけないほど汚いわけ無い。そもそも、人間の持っている適応能力でどうにかなるはず。現にボディーソープは要らないわけだし。

 

 

 

やり方

一応、素人なりのやり方をのせておこう。

 

☆湯シャンのやり方

・お湯の温度はMAX(45℃)

・約5分間ひたすら洗う(最近は髪を切ったので3分くらい)

お湯の温度は35℃じゃないと刺激が強すぎるみたいなのは聞くけど、どうせ地肌まで到達する間に冷める。そもそもシャンプー使わない時点で刺激は弱いはず。

 

☆湯洗顔のやり方

・こちらもお湯の温度はMAXで。

・シャワーを直接当てると肌がえぐれる気がするから控えめに。

 

 

1ヶ月間実践してみた

いざやってみると、どちらもほどよい油加減になる。

朝と夜の肌の質が近いというか。

皮脂の加減がシャンプーや洗顔料を使っていたときは、

朝:極少、夜:大なのに対して、

お湯だけで済ますと、

朝:少、夜:中ぐらいの感覚になる。

 

そして、肌のパリつきをおさえられたのはうれしい。

 

もうひとつ、大きな発見が

 

床屋のシャンプーがめちゃくちゃ気持ちいい

生活水準を下げることで贅沢がよりいっそう贅沢になる。

 

特に問題がないので、これからもお湯だけで続けていくつもりです。